こうとうしょう 紅灯照

こうとうしょう(紅灯照)

義和団[ぎわだん]が育成・編成して洋楼粉砕活動などを実行させようとしてた法術使いたち。

12才から18才の少女たちが法術を学ばされたといわれてて、すべて真っ赤なもので服装をかためて紅灯(あかいちょうちん)を提げた姿。俗に、扇などを振ると敵方の鉄砲や大砲は動かなくなり、ほうきにのって空を飛んだりするなどと言われてました。

和漢百魅缶││2015.03.08
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