信州伊那郡の南郷にある沢の橋あたりに出たというもので、歩いてると足が急にかゆくなって、ひょいと足をあげてみたりするとそのすきにそのひとの草履[ぞうり]をとっていってしまうといわれてました。
和漢百魅缶││2015.02.04 Design. Koorintei Hyousen 2015