祁連山に生えてるというふしぎな木。この木の実は、ふしぎな実で切るときにつかう刃の素材によってさまざまに味がかわるといわれてました。
竹の刃で切れば甘く、鉄の刃で切れば苦く、木の刃で切ればすっぱく、芦の刃で切れば辛く、そのフレーバーは増したそうです。
和漢百魅缶│2013.10.13 Design. Koorintei Hyousen 2013