ぐつぐつ煮ていたお肉がいきなり何万ものちょうちょに変化して飛び出してくるというもの。お肉が変化したものなので、地面におちると血のような汁になったといいます。
☆ 莱莉垣桜文 附註 『旌異記』曰 「忽鼎釜磔磔有声 頃之所烹肉悉化為蝴蝶 殆且万数飛舞自如直至堂中」
和漢百魅缶│2013.05.16 Design. Koorintei Hyousen 2013