ひこさかやしきのかいじゅう 彦坂邸の怪獣

ひこさかやしきのかいじゅう(彦坂邸の怪獣)

文化3年(1806)、江戸の彦坂忠篤という武士のやしきのえんのしたから出て来たというふしぎなもの。頭はいたちのようだけど手足はなく、蛇みたいに長いすがたをしてて長さは3丈くらいあったといいます。

和漢百魅缶│2012.11.22
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