貞応3年(1224)に鎌倉や三浦の海に何匹も浮かんで死んでたというものすごく大きな魚。旱魃のさざしだと言われたりしたようです。
☆ 莱莉垣桜文 附註 『吾妻鏡』などによると、魚の名前はわからなかったそうですが、油をとったりもしてるので、くじらだったんじゃないかと考えられたりしています。
和漢百魅缶│2012.11.06 Design. Koorintei Hyousen 2012