備中につたわる箸[はし]のおばけ。折って投げ捨てられたままにされてた箸たちが、夜中、唄をうたいながら動き出して眠っている人の近くを小さな大名行列のような姿で歩いていったと言います。
☆ 莱莉垣桜文 附註 仲間に「ちんちんこばかま」がいます。
和漢百魅缶│2012.11.04 Re Design. Koorintei Hyousen 1999