だいなるひとのかばね 大なる人の骸骨

だいなるひとのかばね(大なる人の骸骨)

天文のころ(1532-55)に日州でおおひでりがあったとき、南浦の海のひあがったところから出て来たという巨大な棺をあけたら入ってたという大きながいこつ。なにものなのかは知れていません。

☆ 莱莉垣桜文 附註
似たものに「おおきなゆびぼね」がありますが、あちらは未包装で、少々ありようは違うようです。

和漢百魅缶│2012.03.23
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