上総の関村につたわる、ものすごくおおきな体をしてたという巨人の女。「だいだらぼっち」たちのなかま。
☆ 莱莉垣桜文 附註 この巨人が出かけるときに落っことした石臼が、関にある「関の姥石」という大きな石であると言われていて、上にのっかったりするとばちが当たるなどと言われていました。
和漢百魅缶│2012.02.11 Design. Koorintei Hyousen 2012