予州の二神島［ふたがみじま］あたりの沖で見られたという「うみぼうず」で、銅のような色をしていて、しっぽがあった、などと言われています。

☆ 莱莉垣桜文 附註
尾が確認されたりしている場合がある点は、淡州につたわる「あいがのうみぼうず」などに近いのかも知れません。

和漢百魅缶│2011.08.31
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