がくおう 岳翁

がくおう(岳翁)

むかし金歩に住んでいたおじいさんで、82歳をすぎた頃からおしりにふしぎなシッポが生えて来て、いくら切ってもまた同じように生えて来たんだトカ。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『夷堅志』には「前身定是畜生」という判断が載っていて、岳翁の前世が動物だったから、その因縁でこういうものが生えてきたのだろうと推測していますが、なんで82歳に達した頃にそんな事態になったのかがワカラナイ怪異です。

和漢百魅缶│2011.02.06
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