やけのみだにょらい(焼呑陀如来)

焼け石に水のように、どっしどしがっぶがぶお酒をのみまくる如来さま。

☆ 莱莉垣桜文 附註
「あみだにょらい」をもじったもので、池田一筆庵の『善悪道中記』に出て来るもの。算用道の近くにある不経済散財寺におまつりされています。

和漢百魅缶│2010.11.25
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