ばしゅいぎょ 馬首異魚

ばしゅいぎょ(馬首異魚)

清の康煕十五年にものごい大風とともに海辺に流れ着いたことがあるというふしぎな巨大魚。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『海塩県志』曰
「十五年十二月朔午刻颶風有大魚従外洋北来 長十余丈形如車輪 頭如馬首」

和漢百魅缶│2010.10.18
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