くうどくろ 空髑髏

くうどくろ(空髑髏)

昔、荘子[そうし]が原っぱで見つけて、夢の中で問答をしたがいこつ。人間の世界でどんなふうに死んだとかいった事は、向こうに行ったらどうでもよいことじゃ、といったような事を答弁しましたとヤラ。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『荘子』曰
「髑髏深顰蹙曰 吾安能 棄南面王楽 而復為人間之労乎」
『荘子』の至楽篇に出て来るもので、日本の「がしゃどくろ」などとは丁度逆の立場な一幅対。

和漢百魅缶│2010.08.09
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