ほけきょうどうのけちび 法華経堂の怪火

ほけきょうどうのけちび(法華経堂の怪火)

土州に伝わる怪火で、むかし大事な手紙を落としてしまった飛脚[ひきゃく]の霊が、なくした手紙を探して飛んでいると言われています。

☆ 莱莉垣桜文 附註
後年、この怪火をなぐさめるためにお堂が建てられたので、このような呼び名がつきました。

和漢百魅缶│2010.05.08
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