ようめいかい 姚明解

ようめいかい(姚明解)

晋光寺というお寺に居た僧で、詩文や画筆が巧みだったのですが肝心の徳をつむことがおろそかで、死後は地獄におちることになってしまい、たびたび生前の知己のもとにあらわれては、供養をねだったり、詩文をつくって伝えたりしたと言います。

☆ 莱莉垣桜文 附註
供養法要をねだった最大の理由は「おなかがすいてるから」

和漢百魅缶│2010.05.07
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