アイガムハ(Aigamuxa)

アフリカのコイコイ族につたわるおばけで、砂漠でひとを襲って食べると言います。足の甲先(あるいはかかと)に目がついているため、遠くをみたりまわりの様子を確認する時はいちいち手で足を高くもちあげる必要があり、それが原因の失敗も多い。

和漢百魅缶│2009.12.28
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