ずいこうじゅ(隋侯珠)

真っ白くてキレイなひかりを発するふしぎな玉。
むかし、大けがをしたへびを見つけた隋侯が、家臣に命じてそのへびを手厚く看護をして放してやったところ、お礼に持って来たといいます。
霊蛇珠[れいだじゅ]あるいは明月珠[めいげつじゅ]とも。

和漢百魅缶│2009.12.15
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