里はずれの林などにポッと灯る家の明かりのような光りで、道に迷った旅人などがその光りを便りに進んでいくと明かりがあったとおぼしき場所には、荒れたお墓しか無い、といったもの。 きつねやたぬきの化け種目のひとつとも言われています。
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