遊郭のような場所に、夜遅くたちのぼったりするという、ふしぎな赤い煙のようなすじ。
☆ 莱莉垣桜文 附註 遊里などの表現に使われる、紅の濃煙[べにののうえん]という言葉がモトになっているようです。
和漢百魅缶│2008.07.26Design. Koorintei Hyousen 2008