きんるい 金累

きんるい(金累)

山の中に棲んでいる山気の精で、「さんしょう」の仲間。身の丈が大きく、9尺(2メートル)近くあると言います。

☆莱莉垣桜文 附註
『異苑』曰
「如人長九尺 衣裘戴竺 曰金累」

和漢百魅缶│2008.07.04
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