高そうな洋服や帽子をつけているなまずのおばけ。
☆ 莱莉垣桜文 附註 明治のはじめ、官員が八字髯を生やしていた事を受けて「なまず」と呼ばれていたものをデザイン化したもの。 孟斎芳虎『開花どどいつ』曰 「鯰男を 亭主にもてば 地震するたび 気がめもる」
和漢百魅缶│2008.03.13 Re Design. Koorintei Hyousen 2000