きゅうそ 旧鼠

きゅうそ(旧鼠)

数十年の歳月をへたねずみのおばけ。

☆ 莱莉垣桜文 附註
慶応2年(1866)市村座の芝居にかけられた『鼠鳴色逢夜』(ねずみなきいろにあうよ)という清元の曲には、▼深見十三 実は旧鼠の精 ▼新造胡蝶 実は猫の精 という役があって(どちらも一応人間型)このふたりが屋根の上でおお立ち回りをみせるという踊りが展開されます。

和漢百魅缶│2007.03.31
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