かんばらにゅうどう かんばら入道

かんばらにゅうどう(かんばら入道)

がんばりにゅうどう」の遠い親戚。

☆ 莱莉垣桜文 附註
戯文に見られる派生型で、「がんばり入道」と、東海道五十三次の宿場としてよく知られた「蒲原」という地名を、ぬえ合成した結果のもの。

小金あつ丸『通新戯』[つうしんむだ]の、東海道をすすむ場面に出て来る都までの道中の地名を「地口」で言い合う展開のなかに見られるもの。キチンと「ほととぎす」までがセットになってます。

小金あつ丸『通新戯』曰
「ふじよりそだち」
「すそのうはさも七十五日」……
「かんばらにうだうほととぎす」

和漢百魅缶│2026.09.07
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