太古のむかしにいた、最初の巫[ふ]だとされる者。
☆ 莱莉垣桜文 附註
漢の武帝の時代に荊巫たちがおまつりしてたとされる存在のひとつ。巫[ふ]は巫祝・神医のこと、みこ。
『史記』封禅書 曰
「荊巫祠 堂下 巫先 司命 施糜之属」
『史記評林』曰
「巫先 謂古巫之先有霊者 蓋巫咸之類也」
桂湖村『史記国字解』
「巫先 古の巫の最も先なる者 即ち巫咸の類なり」
公田連太郎『国訳史記書』曰
「巫先は巫の最も先なる者」
和漢百魅缶│2026.06.23
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