あめののりこと 天詔琴

あめののりこと(天詔琴)

「すさのおのみこと」が所持してた立派な琴。

「おおくにぬし」が「すせりびめ」と共にこれを持ち出して脱出をしたたとき、たまたま琴が木に触れて音が出てしまったのですが、その音は大地がとどろき鳴りわたるような大きな音(地動鳴)で、「すさのおのみこと」に早く起きるよう、うながしたといいます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『古事記』に出て来るものですが、本によっては「沼」の字になっており「あめのぬこと」(天沼琴)とも称されます。

和漢百魅缶│2026.06.02
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