びせんろう 美仙娘

びせんろう(美仙娘)

むかし黄琢[こうたく]というひとのもとに女性のすがたになってお嫁になったきつね。

ふたりのあいだに生まれた黄継[こうけい]は、とても聡明叡智で立派な官吏になったとされます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『蘆屋道満大内鑑』にて、大陸での狐がお嫁になって生まれたすぐれた童子の例として道満が語るはなしに出て来ます。しかし、それ以外では利用・展開されてることはあまりないようです。

和漢百魅缶│2026.05.21
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