ふよう 扶揺

ふよう(扶揺)

ものすごい「ひょう風」のこと。つじかぜ。天や鬼神がこれを意図的に発生させたりもします。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『爾雅』や『詩経』の注では「下に上へ吹く暴風」だとされます。旋風や台風などのこと。

『毛詩正義』曰
「扶揺謂之[ひょう]」
「扶揺暴風 従下升上 故曰[ひょう] [ひょう]上也」

「ひょう」の漢字は犬(あるいは火)の字が3つ山型に重なったものが用いられます。

和漢百魅缶│2026.03.22
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