くわいれのまつ 鍬入れの松

くわいれのまつ(鍬入れの松)

正月11日の早朝におこなわれる「鍬入れ」のときに用いられるおまじないで、正月に門松に使った松に、お供え餅の下に敷いてた紙を切ってつくった幣束をつけたもの。

これを畑に立ててから鍬入れをすることで、その年の豊作を願うことが出来ると考えられてました。

☆ 莱莉垣桜文 附註
武州では、門松の左側の松を使うものだとされてました。

お正月のお餅の下に敷いていた紙は「からすべい」や「べろのかみ」などにも用いられてます。

和漢百魅缶│2026.02.23
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