さんこやき 三骨焼

さんこやき(三骨焼)

むかし、狩人たちによってつくられてたふしぎな薬で、3種の獣の骨(特に頭の骨)を蒸して黒焼きにしたものを薬研[やげん]で粉末にしたもの。「さんこうやき」とも。

血の道や、体調のよくないとき、頭痛など、いろいろに効果があると考えられてました。

☆ 莱莉垣桜文 附註
3種の混合例は「さる・くま・てん」が多く、他に「さる・てん・うさぎ」「さる・てん・きつね」「くま・しか・かもしか」など色々あったようですが、「さる」や「くま」を加えることで貴重さを打ち出してたようです。

和漢百魅缶│2026.02.14
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