たきのかんのんさま たきの観音様

たきのかんのんさま(たきの観音様)

防州玖珂郡の生見川の山のなかの道に祀られてた馬頭観音で、馬や牛の病気のときにお参りするとご利益があると言われてました。

いっぽう、その前を馬が通ると必ず馬を投げたと言われてもおり、馬や牛を通行させるときは裏道をまわって遠回りしてたそうです。

☆ 莱莉垣桜文 附註
もともとは崖っぷちの路傍にあったことから、「たき」は「崖」の意味の「たき」かと見られます。

和漢百魅缶│2026.01.29
Design. Koorintei Hyousen 2026