じゃおどしのまつ 蛇惶の松

じゃおどしのまつ(蛇惶の松)

竜蛇たちがひとびとを襲うのを防ぐために植えられた松の木のこと。

長田久須比[くすび]のはなしでは、これを植えて防いでたにもかかわらず、大蛇によって子供を食べられてしまったという展開から久須比が大蛇を退治します。

和漢百魅缶│2025.12.04
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