陣中において用いられてた吉凶についてのうらないでは、鹿[しか]が戦陣に入って来たり、出現したりすることは、多くはこちらの軍にとっては「大凶」を意味しており、敗軍を示す兆しだとされてたといいます。
☆ 莱莉垣桜文 附註 『軍気図巻』曰 「出陣の時 驚きたる鹿に走向事大凶也 直に陣へかけ入るも凶也 惣別鹿をば大凶と心得べし 必ず破るる験也」
和漢百魅缶│2025.08.18 Design. Koorintei Hyousen 2025