慶応のころ、江戸の麻布の路上にある日、突然おちてたという、巨大すぎるとぐろを巻いたうんこ。
直径も3尺以上あったようで、町のひとびとは余りの大きさに「ばけものか、おにのくそだ」とか噂したそうですが、実のところは いたずら者が大量のうんこを集めて来て、大きな筒に詰め、ところてんのように突き出して制作したものだったのだソウナ。
和漢百魅缶│2025.07.12 Design. Koorintei Hyousen 2025