夜、離れた場所に葬礼の列の灯りのように並んだ怪火が見えることがあるというもの。
雨の降る日の夕方ごろに、ひとの行く手に出没したり、傘に乗って来たりする怪火のこともこのように呼んだようです。
土州などで言われてたといいます。
和漢百魅缶│2025.07.10 Design. Koorintei Hyousen 2025