沖のまんなかにいきなりある、茶屋あそびの出来るようなお店。ありえないものの意味。
☆ 莱莉垣桜文 附註 「沖のとなかに茶屋町たてて上り下りの舟を待つ」など俗謡の文句に見られるもの。
「となか」や「沖のとなか」は、海の沖の意味だといいます。
和漢百魅缶│2025.03.06 Design. Koorintei Hyousen 2025