しっぽが焼けこげたようになくなってるふしぎな魚たち。
竜門[りゅうもん]から天に登って「りゅう」になろうとする魚たちは途中で雷雲のなかを通るときに雷に打たれて、このようなすがたになることが多いそうで、そのとき落下して地上に戻って来てしまった魚たちだと語られます。
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