立派な骨で、本来はすごい王者・国王にへんげするはずなのですが、そういうことにはならなくて、みんなふしぎと失敗して田畑に埋まったり、作物に栄養を与えるはたらきものにしか化けられないソウナ。
☆ 莱莉垣桜文 附註 明治前期の戯文に見られるもので、どこだかの「うまのほね」(芸者)が貴顕に玉の輿して夫人にへんげする、といったことの対としてつくられてるもの。
類似の存在として「うしのほね」がいます。
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