いんそうさつしゅく 隕霜殺菽

いんそうさつしゅく(隕霜殺菽)

ものすごい霜がふってきて、国中の菽[まめ]をはじめとした穀物がみんな枯れてしまうこと。君主よりも臣下が権力をにぎってよくないおこないをしてると起こる怪異だと考えられてました。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『漢書』五行志に引かれてる薫仲舒の説では、菽[まめ]は寒さに強いほうなのにそれが枯れると明言されてるのは、「強い権力のある臣」を特に示してると説明してます。

和漢百魅缶│2023.02.10
Design. Koorintei Hyousen 2023