季節が夏至[げし]にちかづくと陰の気が満ちるので、それにあわせて鹿[しか]たちは解角の効果のある草の芽・木の芽を食べて、つのを落とすというもの。
薊芽(あざみの芽)や吻頭(たらの芽)がこれに当たるなどと言われてたりもしたようです。
和漢百魅缶│2021.06.18 Design. Koorintei Hyousen 2021