じゃまなはみ 邪魔な蝮

じゃまなはみ(邪魔な蝮)

弘法大師が旅をしてたときに、その道中を邪魔したというまむし。退治されたときに、杖で叩かれたので、はみたちの顔はひしゃげたかたちになってると語られます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
讃州などで語られてるもの。蝮はみつけたら殺すもの(功徳になる)と語る構造の内容になってる。

和漢百魅缶│2021.01.20
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