にしかぜのまじん 西風の魔神

にしかぜのまじん(西風の魔神)

総州流山に大昔いたという魔神。西風をいつまでも強く吹かせて人々にわざわいをもたらした。

三輪の神あるいは勾玉[まがたま]を奉斎することによって魔神はしりぞけられたという。

☆ 莱莉垣桜文 附註
流山の三輪神社(三輪茂侶神社)の由来として語られるなかに登場する魔神だが、特に名前はない。文書には「風早の災」などとも表現されてる。

和漢百魅缶│2020.10.13
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