しれたつみれじる 知れた罪入汁

しれたつみれじる(知れた罪入汁)

かくされた悪事が露顕することでこねあがる、すり身の入った汁。

☆ 莱莉垣桜文 附註
戯文などにみられるもので、懐石の汁椀見立てなどに出て来たりします。「罪」と「つみれ」のぬえ合成。

和漢百魅缶│2020.09.21
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