パセチロンノプカムイ

パセチロンノプカムイ

アイヌにつたわるもので、山仕事をしてるときあるいは帰って来たときに「くま」について発言するときにつかわれた尊称。

「くまのあしあとをみたよ」とか口にするときは「パセチロンノプカムイ」のあしあとをみた等と言うものだとされてたソウナ。

☆ 莱莉垣桜文 附註
「パセ」は「重たい」という意味。「重き狐」といった意味。釧路のほうでのもの。

和漢百魅缶│2020.07.24
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