ようみのよりいるきんじゅう 妖魅の憑居禽獣

ようみのよりいるきんじゅう(妖魅の憑居禽獣)

魔物たちなどが憑[よ]りついてる生き物たちで、これを人間がたまたま狩ったり捕ったりしてあやめた場合、からだとして使ってた生き物を失ってしまったことに怒った魔物が、そのひとにわざわいをなしたりするんだトカ。

☆ 莱莉垣桜文 附註
徳川末期の国学の中などで考えられてたもので、とりけものをはじめとした普通の生物には死後にのこる「霊」は存在しないのに、どうして殺生の応報などが語られたりするのか、といった問題に対してつくられてる理論。

和漢百魅缶│2020.05.30
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