してんげのはな 四天下の花

してんげのはな(四天下の花)

鬼や魔物たちが持ってるという、のみものの材料となるふしぎな花々のこと。 阿修羅[あしゅら]たちが美味しいのみものをつくるために世界のあちこち集めてくる花々だといいます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
阿修羅と花について、仏典にある「阿修羅」が「無酒神」と呼ばれるようになったはじまりのはなし(四天下から華をあつめて地上の海をすべて酒にしようとしたが失敗して、酒を断ったとされる)を典拠としてるもの。

和漢百魅缶│2020.02.27
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