しきいまくら 敷居枕

しきいまくら(敷居枕)

家の敷居[しきい]にあたまをのせて、それをまくらにして眠ったりするのはえんぎのよくないこととされてるもの。

羽後などでは、幽霊は敷居を踏んで歩いてくので、そうしてると幽霊に踏まれるゾなどといわれたソウナ。

和漢百魅缶│2018.10.09
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