かっぱのてあみ 河童の手網

かっぱのてあみ(河童の手網)

陸中遠野などにつたわるもの。河原などに生えてる葦[あし]のなかに複雑に葉っぱがぐりぐりあんであったりするのがあったりするもので、河童たちが魚をとるときにつかう手網だといわれてたトカ。

和漢百魅缶│2018.09.13
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