鴬粟[けし]の花は、種をまくときに男女夫婦がうつくしい服を着て向き合いともなって行うと、必ずたくさんの艶麗な花が咲く良い株になるというもの。
☆ 莱莉垣桜文 附註 周亮工『因樹屋書影』曰 「種鴬粟 夫婦共着麗服 半夜相対種之 則多且艶」
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