柳の木の枝にあらわれて、歩いてるひとをじーっとにらみつけて来たというもの。負けずににらみ返したところ消えたといいます。
☆ 莱莉垣桜文 附註 『絵本小夜時雨』にあるおはなし。朝倉義景の家来のひとり望月治部左衛門がこれに遭遇してにらみ勝ったというもの。
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